今回は、VB.NETでのメッセージボックスの表示方法を紹介していきます。

とても簡単で、よく使用するので初心者の方は特に参考にしてみてください。

それでは、さっそく見ていきましょう。

メッセージボックスの使い方

メッセージボックスの使い方は、非常に簡単です。「MessageBox.Show」を使用しましょう。

MessageBox.Show("本文", "タイトル", ボタンの種類 , アイコンの種類)

引数が4つあるので、それぞれ説明していきます。

1.第1引数は、本文を入力するところになっています。
2.第2引数は、タイトルを設定することができます。
3.第3引数は、ボタンの種類(「OK」「はい」「いいえ」「キャンセル」など)
4.第4引数は、アイコンになります。エラーなのか、正常なのか、アラートなのかをぱっと見でわかるようになります。

 

サンプルソース

それでは、実際によく使う、3つのパターンを紹介します。

サンプル(正常メッセージ)

サンプル画像は、こんな感じになります。

第1引数:登録が完了しました。
第2引数:正常
第3引数:OKボタン
第4引数:「青丸のi」マーク

MessageBox.Show("登録が完了しました。", "正常", MessageBoxButtons.OK, MessageBoxIcon.Information)

 

サンプル(異常メッセージ)

異常メッセージを表示してみましょう。

第1引数:システムエラーです。管理者に連絡してください。
第2引数:エラー
第3引数:OKボタン
第4引数:「赤×」マーク

MessageBox.Show("システムエラーです。管理者に連絡してください。", "エラー", MessageBoxButtons.OK, MessageBoxIcon.Error)

 

サンプル(警告メッセージ)

最後に、警告メッセージを紹介します。

第1引数:削除してもよろしいですか?
第2引数:確認メッセージ
第3引数:「はい」「いいえ」
第4引数:「黄色三角」マーク

Dim dialog As DialogResult = MessageBox.Show("削除してもよろしいですか?", "確認メッセージ", MessageBoxButtons.YesNo, MessageBoxIcon.Warning)

If dialog = DialogResult.Yes Then
    Console.WriteLine("削除完了しました。")
ElseIf dialog = DialogResult.No Then
    Console.WriteLine("削除処理をキャンセルしました。")
End If

解説

第3引数で、「YesNo」など選択肢がある場合、「はい」を押したのか、「いいえ」を押したのか結果を取得することができます。

それが、1行目の「DialogResult」に格納することができます。

3行目と5行目のように記載することで、「はい」の場合の処理、「いいえ」の場合の処理を分岐させることができます。

 

まとめ

メッセージボックスの表示は簡単にできたのではないでしょうか。

今回の3パターンを覚えておけば、ほとんどの場合に対応可能だと思います。

注意点としては、「はい」「いいえ」など分岐がある場合なので、その処理方法をしっかりと押さえておきましょう。

また、第3引数と第4引数には、他にも種類があるので、是非試してみてください。

 

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