SQLServer Express インストール

 

こんにちは、ひろにも です。

今回は、データベース関係の記事で、SQL Server 2017 Expressのインストール方法を記載していきます。SQLServerのExpressは、無料で使用できます。

無料版だと、1データベースあたり、10GBと制限がありますので、気を付けましょう。

MicrosoftのSQLということで、VB.NETやC#と非常に相性がいいので、紹介していきたいと思います。

また、SQLServerを使用するツール、SSMS(SQLServerManagementStudio)のインストール方法も記載しています。SQLServerを使うための公式ツールなので紹介していきます。

 

SQL Server 2017 インストール方法

まずは、SQLServer2017をこちらからインストールしましょう。

「今すぐダウンロード」を選択し、SQLServer2017のexeファイルを実行しましょう。

            

 

すると、黒い画面が表示されたと思いますので、「基本」を選択して、次に進みましょう。

そのまま、同意するを選択します。

インストールの場所は、そのままでOK!指定したい人は、変えましょう。

「インストール」を開始しましょう!

これで、インストール完了です。

これで、SQLServerは、インストールできました。それではそのまま、SSMSのインストールも行いましょう。

SSMS(SQL Server Management Studio)のインストール

SSMS(SQLServerManagementStudio)とは、SQLServerの管理ツールです。SQLServerを使うなら、インストールしておきましょう。

インストールは、こちらから

exeファイルをダウンロードして、実行しましょう!

           

exeを実行すると、SQLServerと同じように黒いインストーラが起動すると思います。「インストール」を実行してください。

インストールが完了したら、再起動をしましょう!

再起動が終わったら、SSMSを起動しましょう!ウインドウズボタンを押して「SSMS」と検索しましょう。

起動すると画面が出ると思うので接続してみましょう。

すると、SQLServerに接続で来たかと思います。

これで、SQLServerのインストールと、SSMS(SQLServerManagementStudio)のインストールは、完了です。

次回は、データベースの作成方法を紹介していきます。

SQLServerについての記事一覧はこちら

 

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