SQLServer SELECT INTO 抽出データからテーブルを作成する

こんにちは、ひろにもです。

今回は、SELECT INTO について、まとめていきます。

SELECT INTOは、SELECT文で抽出したデータを別テーブルとして作成することができます。

バックアップテーブルをすぐに作成できたりするので、かなり便利です。簡単なので是非やり方を見ていってください。

SELECT INTO

SELECT INTO の使い方は、こんな感じです。

SELECT <項目> <項目> ・・・ INTO <新しいテーブル名> FROM <既存テーブル名> WHERE <条件>

 

普通のSELECT文にINTO付けるだけです。

 

例を見てみましょう。

こんなデータがあったとすると(テーブル名:hironimoTable)

SELECT 
  [id]
 ,[name]
 ,[animal]
 ,[height]
 ,[weight]
INTO testDB
FROM [hironimoDB].[dbo].[hironimoTable]
WHERE weight > 60

結果

testDBというテーブルが作成されており、データも抽出したデータが登録されていることが確認できました。

簡単でめちゃ便利ですね。

まとめ

SELECT <項目> <項目> ・・・ INTO <新しいテーブル名> FROM <既存テーブル名> WHERE <条件>

これだけ、覚えておけばすぐ使えますね。とても簡単です!!

実際、かなり使えるので是非覚えておきましょう。

 

関連記事

 

おすすめの記事