今回は、C#での型変換についてみていきましょう。プログラミングをしていると、結構型変換を使うことが多いので、備忘録としてメモ書きをしておきます。
そもそも型ってなに?って方はこちらの記事から
それではやっていきましょう。
型変換
一覧表
型変換の一覧を載せておきます。個人的に、この5つがよく使う変換なので、載せておきます。
型変換 | C# |
Integer型に変換する | int.Parse("123"); |
Long型に変換する | long.Parse("123"); |
Double型に変換する | double.Parse("12.3"); |
Boolean型に変換する | bool.Parse("True"); |
String型に変換する。 | i.ToString(); |
C#での型変換は基本的にこんな書き方をしますね。
使用例
プログラムで記載するとこんな感じになります。
C#の場合
int i = int.Parse("123");
long l = long.Parse("123");
double d = double.Parse("12.3");
bool b = bool.Parse("True");
string str = i.ToString();
型変換に関しては、結構使用頻度が高いと思うので、特に覚える必要もないです。(やっていたら自然と覚えてしまいます。)
こんな感じでやるんだと認識だけしておいて、忘れたらGoogleで書き方を調べましょう!
プログラミングは、覚えるというよりは、こんなのがあったなって知識として知っておくと上達が早いです。調べ方を覚えましょう!
今回は以上です。